ご褒美旅にぴったりな韓国の豪華なリゾート6選

未来的なアーバニズムと、伝統文化や自然の美しさが調和していることでかねてから知られる韓国。これらの要素すべてが組み合わさり、世界有数の素晴らしいリゾートが生まれています。

活力を取り戻したり、自然の中でゆっくりしたり、心のおもむくままに楽しんだりと、韓国にはリラックスした贅沢な時間を過ごすのにぴったりなリゾートがあります。

韓国の伝統的なエレガンスと洗練されたモダンなデザインを兼ね備えたホテルをお探しなら、韓国の首都の中心部に位置し、歴史的な美しい奨忠壇公園から徒歩わずか数分の場所にあるザ シーラ ソウル（The Shilla Seoul）はいかがでしょうか。

人気のアップルマンゴー・ビンスー（かき氷のデザート）や、併設ラウンジ「The Library」が誇る世界クラスのウイスキーセレクションなど、グルメ好きの心をつかんで離さない宿泊施設です。食を満喫したら、季節ごとにテーマが変わる屋外プール「Urban Island」でひと泳ぎしたり、プライベートカバナを借りてちょっと贅沢な気分でゆったり過ごしましょう。

ソウルの喧騒から離れて、韓国本土の南にある亜熱帯の島、済州島を訪れてみませんか。崖の中腹にあるJWマリオット済州リゾート＆スパ（JW Marriott Jeju Resort & Spa）では、済州島のドラマチックな風景と心地よい気候を満喫でき、紺碧の海を見渡すインフィニティプールを含む3つのスイミングプールが自慢です。

お子様連れの場合は、盛りだくさんのアクティビティが詰まったキッズキャンプを活用できます。また、地元の味や食材を取り入れ、済州の恵みを存分に味わえる素晴らしい「Island Kitchen」では、年齢にかかわらず食通を唸らすブランチをゆったり楽しめます。

海辺でのリラクゼーションと象徴的なデザインを兼ね備えたアナンティ アット プサン（Ananti at Busan）は、いつもより広々とした空間でゆったり過ごしたい方に理想的な隠れ家です。スイートとキャビンの部屋タイプから選択でき、それぞれユニークなデザインとレイアウトが施されています。

滞在中は、巨大なプール「Spring Palace」のプールサイドでのんびり過ごしたり、ホテル内にあるスタイリッシュなモール「L.P. Crystal」をぶらぶらしたりするかたわらで、釜山や海岸線の探索に出かける拠点としても最適です。ソンジョンビーチからビーチトレインに乗って海雲台ビーチまでの景色を楽しんだり、近くのスカイライン・リュージュに挑戦してワイルドな自分の一面をかみしめましょう。

三方を海の景色に囲まれたこの半島の隠れ家では、絶景に加えて、家族連れにぴったりなスリル満点のアクティビティを楽しめます。滞在中は、ロッテ リゾート ソクチョ（Lotte Resort Sokcho）の豪華な屋外インフィニティプールに飛び込んだり、ウェーブプールやウォータースライダーなど、子供たちがはしゃげる敷地内のウォーターパークを訪れましょう。

リゾート周辺の遊歩道やソクチョビーチを散策したり、日帰りで雪岳山国立公園に出かけて、様々な並木道のトレイルを探索してはいかがでしょうか。雪岳山は、多様で希少な動植物に恵まれていることに加え、5つの仏教寺院があることで知られています。

究極のウェルネスリトリートを提供するパーク ロシュ リゾート＆ウェルネス（Park Roche Resort & Wellness）は、江原道の緑豊かでなだらかな丘陵地帯に囲まれたリゾートで、日常生活から距離を置いて活力を取り戻すのにぴったりな静かな環境に包まれています。

滞在中は、ヨガやメディテーション、スパトリートメントなどの没入型ウェルネスプログラムに参加したり、駐在のウェルネス・スペシャリストに相談することもできます。リゾートが位置するチョンソンは、美しい自然や伝統的な「五日市場」をはじめ、コットゥンチギグクス（そば粉を使った弾力のあるおいしい麺料理）などの郷土料理で知られています。

芸術や文化、そして楽しい時間が尽きることのないパラダイス シティ（Paradise City）は、仁川国際空港のすぐそばにあり、遊びをとことん追求できる「アート・テインメント」を掲げています。夜のお祭りをイメージした屋内テーマパーク「ワンダーボックス」では、乗り物やライブパフォーマンスに加えて、カーニバルアトラクションを楽しめます。

リゾートには、アートギャラリーや、疲れを癒すスパ、自分のテイストに合ったお店が見つかる飲食施設もあります。大人ならではの贅沢を味わうなら、館内の「Chroma Club」で夜通し踊ったり、仁川のBMWドライビングセンターに出かけましょう。