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詳細を見るスペインを訪れるのに最適な時期は、3月〜5月と9月〜10月です。3月〜5月にかけて気温は12〜17度にゆっくりと上昇しますが、9月〜10月上旬にかけては17〜21度の間で変化するので、ビーチは不快に感じるほど暑くはなりません。
この時期にスペインを訪れる理由は、太陽の光だけではありません。春には、バレンシアのラス・ファラスからセビリアのフェリア・デ・アブリルまで、さまざまな種類のフェスティバルや祝祭が開催されます。秋には、アラゴンの州都サラゴサでピラール祭が3日間続き、アンダルシア南部では、ビエナル・デ・フラメンコがセビリアとマラガでそれぞれ一年おきに行われます。また、9月には、バルセロナ最大のストリートパーティーであるラ・メルセーが開催されます。シッチェスとサン・セバスティアンでは映画祭も開催されているので、映画ファンも大いに楽しめます。
自然が好きなら、他にも3月中旬〜5月初旬にはバジェ・デル・ヘルテで桜を鑑賞したり、9月にはラ・リオハでブドウの収穫を見ることができます。春は、ハエン近くで行われるロメリア・デ・ラ・ビルゲン・デ・ラ・カベサや、アンダルシア地方全体で行われるセマナ・サンタなどの宗教的なイベントがあることでも人気のある時期です。
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スペインの毎月の天候と旅のヒント
スペインでは1月は落ち着いた時期であるため、寒い天候を気にせず人混みを避けたい人には最適です。最も暖かい南部地域では、気温は最高16°Cまで上昇し、ピレネー山脈やシエラ・ネバダ山脈のような標高が高い地域では0°Cを下回ります。しかし、寒冷な気候のおかげで、このような山脈地帯には雪がたくさん降るため、1月までにスキーリゾートはフル稼働します。そのため、カナリア諸島を訪れる予定がない限り、一番暖かい冬のコートが必須です。
また、スペインのクリスマスにあたる1月6日のレジェス・マゴス(三博士の日)など、1月にはお祝いのイベントもいくつかあります。お祭りの前日には、キリスト降誕がモチーフの大きな出し物に乗った数百人もの人々が、先頭を行く3人の賢者(多くの場合は幸運にも選ばれた3名の地方議会議員)の後ろに続き、キャンディを群集に投げながら通りをパレードします。1月には、現地で「ラス・レバハス」として知られるクリスマス後のセールも開催されるので、格安航空券や大幅値下げが利用できる絶好の機会でもあります。
14°C
最高気温
5°C
最低気温
12日
降水日数
スペインで1年のうち最も寒い月になることも多い2月ですが、お祭り好きな人なら訪れる理由も十分にあります。アンダルシアのカディスの街では、2週間にわたり「カーニバル」が開催され、全国から集まった何千人もの仮装した人々で大いに賑わいます。さらに参加者数の多いパーティーは、ラス・パルマス・デ・グラン・カナリアのカーニバルくらいでしょう。ラス・パルマスで行われるカラフルなカーニバルで、テーマは毎年変わります。
しかし、賑やかできらびやかなお祭りだけではありません。マドリードではヨーロッパ最大級の現代美術の祭典である国際コンテンポラリーアートフェアが開催され、エストレマドゥーラ州西部では、バードウォッチャーたちがモンフラグエ国立公園にやってくるさまざまな種類の鳥を見るために集まります。標高の高いアラゴン州テルエルの街では中世をテーマにしたフェスティバルも開催されますが、この時期はスペインのどこよりも気温が下がる可能性があるため、訪れるなら暖かい服装をして行きましょう。
14°C
最高気温
5°C
最低気温
11日
降水日数
春の訪れとともに次第に気温も上がり、気が付くと夏もそう遠くないように感じてきます。スペイン中部および南部では、風や雲がない限り、午後はTシャツだけでもおそらく十分過ごせるでしょう。ただし、マドリード北部を訪れる場合は、ジャンパーを着用することをお勧めします。また、スペイン全体で予期せぬ激しい雨が降ることもあるため、レインコートを携帯しましょう。
3月は、スペインで最も有名な2つの文化イベントが開催される時期でもあります。スペインで最も有名な音楽ジャンルの発祥の地であり、中心地でもあるアンダルシアのヘレスでは、国内の優秀なフラメンコダンサー達がパフォーマンスを行うフェスティバル・デ・ヘレスが開催されています。しかし、メインイベントはバレンシアのラス・ファジャスでしょう。人々が絶え間なくお酒を飲んだり踊りを楽しみ、騒々しくも美しい花火が打ち上げられ、ライブミュージックや風刺的なユーモアもあふれる驚異的なフェスティバルです。人々の熱気は、地元民の間では「ニノッツ」として知られる巨大な張り子の人形を燃やす盛大な儀式で最高潮に達し、その様子は必見です。
17°C
最高気温
8°C
最低気温
12日
降水日数
本格的に春を迎える4月は、一部の海岸沿いの場所ではビーチで数時間の日光浴を楽しめるようになります。野生の花々が満開になるため、公園をはじめ、エストレマドゥーラ北部のバジェ・デル・ヘルテなどの田舎を散策するのには最適な時期でもあります。ただし、天候が突然変わる可能性があるので、レインコートの持参をお勧めします。
アンダルシア州やカスティーリャ・レオン州中の街ではセマナ・サンタが開催され、沢山のキャンドルが灯されるパレードを見に多くの人々がやってきます。パレードをリードするコフラディアと呼ばれるグループは、それぞれフードが付いた色の異なるローブを着用し、像が取り付けられた2つの山車を教会から街の大聖堂まで運び、また戻ります。月の後半に開催されるセビリアのフェリア・デ・アブリルでは、地元の人々は一番上等なフラメンコドレスを着用し、馬に乗ったり、夜遅くまで踊ります。他にも、カタルーニャの街ヴィクで開催されるメルカート・デル・ラムや、エストレマドゥーラ州はトルヒーリョの街で行われ、見たこともない程の大量のチーズを目にすることのできるフェリア・デル・ケソなどの、食通なら見逃せないお祭りもあります。
19°C
最高気温
10°C
最低気温
11日
降水日数
5月までにはスペインの田園地帯は鮮やかな野生の花々で覆われ、日中も次第に暖かくなり始めて20°C以上となります。アンダルシアやカタルーニャのような沿岸地域では、ビーチシーズンはこの時期に始まり、混雑する夏の時期になる前に海や砂浜を楽しむのには最適です。一方で、グラナダやセビリアのような内陸の場所では、暖かく晴れた天候の中で春休みを過ごすことができます。
5月はパーティーの多いシーズンでもあります。たとえば、マドリードのサン・イシドロ祭では、スペインの首都の守護聖人を称え、行列、闘牛、ライブ・ミュージックが1週間もの間ほぼ絶え間なく続きます。それに加えて、コルドバの花が咲き乱れる中庭を目にすることのできる貴重な機会でもあるコルドバのパティオ祭、カセレスでのWOMAD音楽祭、誰もが認めるスペインのクラブシーンの中心であるイビサ島での伝説的なオープニングパーティーがあります。雨量が多い暖かい気候に適した服装をし、カメラも忘れずに持っていきましょう。
23°C
最高気温
13°C
最低気温
11日
降水日数
スペインのどこにいても、素晴らしい時間を過ごすことができる時期です。中部および南部地域全体の気温は上昇し、緑豊かな北部ははるかに暖かく、ハイキングやマウンテンバイクなどのアウトドア・アクティビティに最適です。フランス側のピレネー山脈からスペインの西海岸まで続くサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路は有名で、6月には混雑します。しかし、スペイン周辺のさまざまな地点から始まる多くの巡礼路があり、巡礼者たちはサンティアゴ・デ・コンポステーラに向かう途中でさまざまな素晴らしい風景に出会えます。
6月は、さまざまなフェスティバルが開催されているため、スペインを訪れる絶好の時期でもあります。コーパス・クリスティ祭はトレドや他の多くの町で開催され、バルセロナでは、ソナーフェスティバルとプリマベーラ・サウンド・フェスティバルという1年のうちで最大規模のロック、ポップ、ダンスミュージックの祭典が2つ開催されます。これはすべて、6月23日の聖ヨハネの前夜祭の壮大なフィナーレの前に開催されます。このお祭りの間、スペインの海辺の街は、ビーチでの焚き火と素晴らしい花火大会で明るく照らされます。
27°C
最高気温
16°C
最低気温
9日
降水日数
7月が、スペインのほとんどの目的地で最も忙しい月であることは間違いないでしょう。見方によっては、長所と短所があります。たとえば、ナイトライフにおいては、活気のあるバーやレストランといった幅広い選択肢あります。しかし、より観光客向けのリゾートであるコスタ・デル・ソルやコスタ・ブランカでは、本格的なスペインの雰囲気を見つけるのに苦労するかもしれません。
言うまでもなく、例年、気温は7月までに猛暑に達するため、日焼け止めをたっぷり準備する必要があります。バレンシア近郊のベニカシム国際フェスティバルや、フラメンコからロック、ブルースなど、ギター音楽の祭典であるフェスティヴァル・デ・ラ・ギターラ・デ・コルドバなどで楽しめば、猛暑を忘れることができます。それだけではありません。パンプローナの世界的に有名なサン・フェルミン祭り(牛追い祭り)は1週間にわたって開催され、ディア・デ・サンティアゴ(セント・ジェームスの饗宴)は7月25日にサンティアゴ・デ・コンポステーラで盛大に祝われます。
30°C
最高気温
19°C
最低気温
6日
降水日数
8月には、スペインのビーチリゾートは、観光客と同じくらい多くの地元の人々で混雑します。そのため、皆がセビリア、コルドバ、マドリードなどの内陸都市の猛暑(しばしば気温が35°C以上になります)から遠ざかろうとします。バルセロナ、マラガ、バレンシアのような沿岸の目的地でさえ湿度が高く暑すぎて楽しむことができないため、多くの人はスペインでも比較的涼しい北西の大西洋沿岸にやって来ます。ここでは、気温は20°C台前半〜30°C台前半となり、特に暑い日でも海風が暑さを和らげてくれます。
涼しい気候だけでは訪れる理由にならないという方も、この土地の食べ物はきっと魅力的に見えることでしょう。シーフードが自慢のガリシア地方は特にタコが有名で、あらゆるタパスのメニューで頻繁に使われており、8月の第2日曜日にはカルバジーニョという小さな街で開催されるフェスタ・ド・プルポというタコがメインのお祭りもあります。カンバドスの通りでは、ガリシアで人気のフルーティーな白ワインのお祭り、フェスタ・ド・アルバリーニョが5日間にわたり行われ、近隣のアストゥリアス地方では、8月の第4週にフィエスタ・デ・ラ・シドラ・ナチュラルが開催されます。
このほかにも、毎年8月にバレンシア州の街ブニョールで開催されるトマト投げ祭り「ラ・トマティーナ」に参加すれば、一味違った方法で涼をとることもできます。
30°C
最高気温
19°C
最低気温
6日
降水日数
9月は焼けるように暑い夏の暑さが遠のき、マドリードやセビリアのような街は、もはや暑すぎるということはありません。北部の地域では最も涼しい日は17°C程度を前後しますが、南部の海岸沿いでは暑い日にはまだ30°Cを超えることもあるので、日焼け止めはマストアイテムです。
季節の変わり目にあたるこの時期は、スペインのどこへ旅行するにもピッタリで、多くのフェスティバルも開催されています。見逃せないのは、9月の第3週にラ・リオハ州のワイン醸造地域でブドウの収穫に感謝するために開催される聖マテオ祭です。州都ログローニョでは数多くの行事が催され、足でブドウを潰す機会もあります。もちろん、世界水準のワインも豊富に取り揃えられています。他にも、サン・セバスティアンで2週間にわたり開催される映画祭、バルセロナの壮大なメルセ祭、セビリアとマラガで交互に開催され、最も有名なフラメンコフェスティバルであるビエナル・デ・フラメンコなどの魅力的なイベントがあります。
26°C
最高気温
17°C
最低気温
8日
降水日数
夏が終わって間もないように感じますが、10月には冬の気配が感じられるようになります。厚手のコートや革製の長ブーツから、街の広場を覆う黄色がかった橙色の葉まで、いたるところでその兆候が見え始めます。月末に向かって、スペインのほとんどの地域で平均気温が10°C台半ば前後に。マヨルカ島や他のバレアレス諸島は気温が10°Cほど高いため、ビーチで遅めの休暇を取ることもできます。
しかし、スペインの秋を満喫するなら、華麗なアンダルシアの田園地帯を散歩したり、大西洋沿岸の高潮の海でサーフィンしたりして(この場合、ウェットスーツの着用をお勧めします)、気温の変化を楽しむのが最良の方法でしょう。人ごみを避けるなら、フランスとの北東の国境のナバラ地域にある美しいイラティの森に行くこともできます。または、サラゴサのピラール祭でパーティーを引き続き楽しむこともできます。10月12日にはスペインの建国記念日もあり、全国で祝われます。
23°C
最高気温
14°C
最低気温
11日
降水日数
11月のスペインは、冬が近づき、気温は涼しく爽やかになるため、暑さを避けたい人にとっては最適な時期です。深い秋の色彩と鮮やかな青い空により、全く違った自然の景色を見ることができ、特にアンダルシアの田舎を散策したりするにはピッタリです。ただし、北部の高地ははるかに寒くなり、月末には雪が降ることもあります。
お祭りがぎっしり詰まった夏が過ぎ、11月は全体的に物事が落ち着き始める時期です。ただし、11月の最初の日は、死者を思い出し、季節の食べ物を楽しむ諸聖人の日と呼ばれる祝日があります。数日後、シェリー愛好家たちは、国際シェリー週間のためにヘレスでお気に入りのティップルを祝います。一方、サンタンデール近くの小さな村ポテスの地元の人々は、オルジョ祭で伝統的な飲み物を称えます。また、グラナダとマドリードでは国際的なジャズフェスティバルが開催され、イベントが丸1ヶ月の間行われます。
18°C
最高気温
10°C
最低気温
11日
降水日数
12月は気温が低くなる代わりに、ビルバオやバルセロナをはじめ、マドリードやセビリアに至るまで、国中でさまざまなクリスマスマーケットが催されます。クリスマスマーケットは、伝統工芸品やキリスト降誕のシーンをはじめ、トゥロンやマンチェゴチーズなどの職人技の光る商品の宝庫です。クリスマスの日自体は祝日として祝われますが、主要な祝祭は1月に集中しています。大晦日はさらに盛大に祝われ、時計の針が真夜中を指すと、スペイン人たちは12粒のブドウ(鐘の音が鳴るごとに1粒づつ)を食べようと試みます。
地域レベルでは、他の月に比べてイベントが少なくなりますが、マラガの壮大なクリスマスライトは魅力的なものになりました。特に、夜のラリオス通りの点灯は、魅力的です。すぐ近くにあるトロックスの町では、毎年開催されるミガス・フェスティバルに何千もの人々が集まります。これは、この地域で最も代表的な料理である「ミガス」のお祝いです。また、ビーチで冬を過ごしたい人にとっては、1ヶ月を通して気温が17〜23°Cと快適な温度に保たれる亜熱帯のカナリア諸島が最適です。
15°C
最高気温
6°C
最低気温
12日
降水日数
「スペイン」と言えば、明るく青い空、白い砂浜、太陽の日差しがある光景を思い浮かべるでしょう。そのイメージはこの国の多くの地域を正確に表すものですが、実際にはスペインは5つの気候地域に分けられます。まずは、サンタンデールやサン・セバスティアンなどの都市がある、大西洋岸の湿度が高く涼しい気候です。そして、マドリード、バリャドリッド、サラゴサなど、スペイン中部の広大な乾燥地域です。一方、バルセロナ、バレンシア、アリカンテなどの地中海の目的地は、春と秋は穏やかで晴れていますが、ピレネー山脈とシエラ山脈の山岳地帯は、非常に寒くなります。最後に、これらの時期のマラガやアルメリアなどのアンダルシア南部の都市は遥かに暖かく、またスペイン本土よりもアフリカに近く、冬でも熱帯の気候をもつカナリア諸島は言わずもがなです。
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マドリード | 最高気温 | 11°C | 11°C | 16°C | 18°C | 24°C | 30°C | 34°C | 33°C | 27°C | 21°C | 15°C | 12°C |
最低気温 | 1°C | 1°C | 4°C | 8°C | 10°C | 15°C | 19°C | 19°C | 15°C | 11°C | 6°C | 1°C | |
降水日数 | 12日 | 11日 | 12日 | 12日 | 12日 | 9日 | 6日 | 6日 | 9日 | 12日 | 12日 | 13日 | |
バルセロナ | 最高気温 | 14°C | 13°C | 17°C | 19°C | 22°C | 26°C | 29°C | 29°C | 26°C | 23°C | 18°C | 14°C |
最低気温 | 5°C | 4°C | 8°C | 11°C | 14°C | 18°C | 21°C | 21°C | 18°C | 15°C | 10°C | 6°C | |
降水日数 | 12日 | 11日 | 12日 | 12日 | 12日 | 9日 | 6日 | 6日 | 9日 | 12日 | 12日 | 13日 | |
セビリア | 最高気温 | 16°C | 16°C | 20°C | 22°C | 28°C | 31°C | 34°C | 34°C | 29°C | 26°C | 20°C | 17°C |
最低気温 | 6°C | 5°C | 9°C | 12°C | 15°C | 18°C | 20°C | 20°C | 18°C | 16°C | 10°C | 7°C | |
降水日数 | 12日 | 11日 | 12日 | 12日 | 12日 | 9日 | 6日 | 6日 | 9日 | 12日 | 12日 | 13日 | |
マラガ | 最高気温 | 16°C | 16°C | 18°C | 21°C | 24°C | 28°C | 31°C | 31°C | 28°C | 24°C | 19°C | 17°C |
最低気温 | 7°C | 7°C | 9°C | 12°C | 14°C | 18°C | 20°C | 22°C | 19°C | 16°C | 11°C | 8°C | |
降水日数 | 12日 | 11日 | 12日 | 12日 | 12日 | 9日 | 6日 | 6日 | 9日 | 12日 | 12日 | 13日 | |
バレンシア | 最高気温 | 17°C | 16°C | 19°C | 21°C | 25°C | 28°C | 30°C | 30°C | 28°C | 25°C | 20°C | 17°C |
最低気温 | 6°C | 6°C | 9°C | 12°C | 15°C | 19°C | 22°C | 23°C | 19°C | 16°C | 11°C | 6°C | |
降水日数 | 12日 | 11日 | 12日 | 12日 | 12日 | 9日 | 6日 | 6日 | 9日 | 12日 | 12日 | 13日 | |
グラナダ | 最高気温 | 14°C | 13°C | 18°C | 21°C | 26°C | 30°C | 34°C | 34°C | 29°C | 24°C | 18°C | 15°C |
最低気温 | 2°C | 2°C | 6°C | 9°C | 12°C | 15°C | 18°C | 19°C | 15°C | 12°C | 7°C | 3°C | |
降水日数 | 12日 | 11日 | 12日 | 12日 | 12日 | 9日 | 6日 | 6日 | 9日 | 12日 | 12日 | 13日 |
気象データの提供元:Forecast.io
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パワフルな都市 毎日食事に出かけるのが楽しみ ブラブラしても歴史や芸術に触れられる
夜遅くまで人通りがあり、美術館、世界遺産、バルがあり滞在しがいがあります。 日帰りでガステルガチェやゲルニカ、無理すればサンセバスチャンまで訪問できます。
マドリードは治安もよく、食べ物もおいしい
プラド美術館近くのレティーロ公園、珍しい鳥などいて、よかった。Chocolateria San Ginesは感動。人気のバルは戦場。
何と言ってもダリの美術館です。独創的な作品が多数保管されていて圧倒されました。必ず事前予約が必要と言われ、予約していましたが、平日なら、当日券購入でも全く問題はありません。そこまで混んでいませんでした。
静かな古都で、大聖堂やエル・グレコの美術館など歩けて見学出来て良いのですが、自分も含め、観光客が多すぎる。1月で寒いので暖かい恰好をお勧めします。素敵なレストランもあるので、予約して行きましょう。
日本人の私には異文化を体験できる場所。観光案内所でも丁寧に教えてくれました。行っていろいろ聞きたいことを聞くことです。
レストランのビュッフェがすごく美味しかった。メノルカに行く日本人はあんまりいないと思うけど、もし行く機会ぎあればオススメです。
美食巡りするなら3日間あるといいですね。
治安が素晴らしく良い! 綺麗で、見どころも多い。 サッカーを学ぶには最高の環境です
街の清潔感が少し足りない。例えば鋪道に吸殻がけっこう落ちている。
やはりビーチの眺めは最高。大潮の満潮時だと砂浜がとても短くなる。
スペインにしては安全性が高い 海と山(丘) そして市街のバランスも良くコンパクトにまとまっていて良い また2時間あればマドリッドも行けるし 頑張るとモロッコのタンジェやジブラルタルにも行ける
定番のバルの食べ歩きも楽しいですし、MENDAROのチョコレートや郊外のシードレリアで樽から出してもらったシードルも美味しかったです。 朝、サン・セバスティアン空港へのタクシーがなかなかつかまらなかったので、時間によってはビルバオ空港に行くほうがいいかもしれません。
街の歴史を感じました。フラメンコも最高!
バスと地下鉄でほとんど回ることが出来るので、移動が簡単。 食べ物はカフェのパン屋が多い。安くて美味しい! 一人で旅行している人が多いのと、スーパーマーケットが町の中にたくさんあるので、食事に困ることがない。
バスがとても便利。食べ物は美味しく、各国の料理が食べられます。タクシーの乗り方が分かりません。
ごはんが美味しく、天気が良く快適です。昼食とディナーの時間が一般とずれているので、レストランが開くまで快適に滞在できる宿があるといいのではないかと思います。
マドリードは予想通りの素敵な町でした。人々もフレンドリーで温かかった。パエリア大好きです。
ビーチが綺麗で、市中心にはたくさんのレストラン、カフェ、観光名所があって一人旅には最高です。治安もスペインの他の大都市とくらべていい方だと思います。物価は高い。大聖堂の前にいるストリートパフォーマーに要注意、ツーショットを誘われたら断るように。その手に乗ったらいきなり5euroをせがまれます。
きれいな地方の街で、落ち着いた気分になれた
ご飯が美味しいのはもちろん、海がきれいなのが本当に良かった。海を見ながら散歩するのにとても癒されました。ハイシーズンではないからかもしれませんが、割と静かで過ごしやすく、とても好きな街になりました。次行くときは海に入れる季節に行きたいです。
火曜日の滞在だったのでバルが皆休み。スーパーにも惣菜がないので夕食難民になった
ひっそりとしたとても良い町 眺めの良い丘の上の町です。 車でないとなかなかアクセスが難しいのですが、今度は駐車場を探すのがとても苦労です。
思っていたよりよかった。 注意していれば危険は感じなかった タクシーは便利で使いやすい 街は素晴らしい 料理も良い
ちょうどお祭りと重なり、人混みがすごかった。
街の人々がとても優しい 滞在中に嫌な思いをすることは一切なかった 巡礼を終えた人たちが集まる街で独特の雰囲気をカテドラル周辺を中心にいたるところで感じた 必ずまたこの地を訪れたいと強く思ったしこの街を旅行の目的地に選んで本当に良かったと心から思った
美しい街並み、美味しい食べ物、次はもっと時間をとって旅します。
見どころある観光施設がコンパクトに纏まっている。 地下鉄等の交通が発達していて何処へ行くにも便利です。 夜遅くまでバルが開いていて毎日美味しい料理とお酒が飲めます。 最低でも4~5日滞在して観光を楽しみたい。 *サクラダファミリアは是非訪れて下さい。必ずびっくりします。 私は昼と夜(夜景)の2回行きました。
アルハンブラ宮殿はもちろん見ごたえがありますが、町全体が観光に適しているのでどこへ行っても楽しめました。
主要な見どころを徒歩で回れる街の規模が、自分の好みにあっていた。入りやすくて美味しいレストランやバーが多いように感じた。 気分が安らぐ街だった。
短期間で沢山の観光地がまわれました。バス、地下鉄が便利なので事前に調べていなくて、簡単に利用できると思います。事前に聞いてたよりも安心して観光ができました。
大聖堂まで比較的そば、中心までもすぐの為観光しやすかった。この場所での宿泊代もお手頃だったと思います。
予想とうり.坂が多いのがちょっと厳しい
サンセバスチャンはバールでピンチョスを食べるのが楽しい。6月初旬はまだ人が比較的少ないので何とか店にも入れるが、7月、8月のハイシーズンに行くと厳しいのではと言う感じがする。でもビーチで泳ぐには6月は水が冷たすぎる。ビーチも食べ歩きも楽しみたければ7月8月に行くべき。しかし人込みは我慢しなければ仕方ない。
中世の街並みは絵の中のいる様な美しさを感じた。 広場の音楽コンサートは盛り上がっていて感動した。 アルタミラ洞窟博物館へのバスなどのアクセスが良くなれば更に良いと思う。
バスク料理が美味しくて、ワインなども安く総合的にコスパが良かった。
ぐっけんマイム美術館は良かったが、わざわざ行くほどのものではないかも。グルメの良いんだが、それだけを目的にすると物足りない。
気候が快適で、気持ち良かったです。適度に都会ででも静かで、穏やかに過ごすことができました。 アートに興味のある方ならおすすめです。
バレンシア、これからすごく伸びる街。中央にある川が緑化されているため。他のスペインの都市と違い、夏なのに涼しい風が通り、最高。今若いカップルからグループがどんどん押し寄せている。老若男女がバランスよくいた。(観光客も含め)科学芸術都市の、なんて素晴らしいこと。ぜひ訪れるべきだと思う。建築を見るだけでも価値あり。
If you want to enjoy the Mezquita, this is the perfect location! There is a little noise in the early morning and at night. I wish they would improve the soundproof windows. The interior is nice and modern, but the building is old. You can hear people talking in the hallway. You can also hear doors opening and closing.
街自体がとても魅力的。タパス料理を楽しむ以外に避暑や街歩きを楽しめると思う。
小さい町だが、闘牛場や橋などのスポットが徒歩圏内で回れる。 橋の下からの眺めも良かったが、元気なら徒歩で降りれるし、車でも行けるので、ぜひ行ってほしい。 闘牛場近くは、お土産物屋さんやレストランなどがあり、ウインドウショッピングしながらの散策は楽しい。
テンプル騎士団のポンフェラダ城はとても見応えがあった。城壁の他、図書館もあり、薬草についての展示は大変に魅力的であった。
食事が安くて美味しい。 観光スポットが多い。 マンサニージャが美味しかった。 フラメンコがとても良かった。
大聖堂がとにかく素晴らしかった。ヨーロッパに大聖堂は多いが、レオンの大聖堂はステンドグラスがとにかく素晴らしかった。
バルで食べたご飯が美味しかった! 特に、イカ、タコやムール貝など魚介が美味しい サグラダファミリアがとにかく圧巻だった! グエル公園へはタクシーがおすすめ
リラックスできる、夏でも涼しめの街。
食事がおいしい。 町が安全に感じた。
きれいな街で、レストラン、バー が最高でした。
首都というだけに街に活気があり、歩いているだけで楽しい。 ただし王宮や広場などやや似た感じの観光になってしまうため、なにか体験できることがあるともっと良い。今回はフラメンコを見たが迫力があってよかった。 スリに警戒していたが、サンミゲル市場以外は危険な雰囲気はなかった。
サンホセには美味しいレストランがありません 高くてひどいバル 食事は隣町に行くことをお勧めします
徒歩圏内に、幾つもの観光スポットがあり魅力的な街です。 ただし、飲食店は口コミなどを見て行かれることをお勧めします。外国人観光客は、おかしな価格で請求されているケースを見かけます。
多くの方が巡礼を開始する場所で、活気に満ちていました。 食べ物屋さんもお土産屋さんもいろいろありました。 Sarriaへのバスルートがネットで検索しても出なかったものが空港のインフォメーションでは存在したので、あきらめず質問してよかったと思いました。
コルドバは見どころがたくさんあり、観光にお勧め。
街が綺麗で、治安良く、皆優しくて、バル巡り最高!お散歩最高!またいきたい!
ヨーロッパの街並みと言えば、ズバリこれ! スペイン語がわからないとわかると、英語で良いと言ってくれたり、皆様とても親切にして下さりました。他の友人に勧めます! Gracias
観光都市としての魅力に溢れていました。 地下鉄を使えば、サグラダ・ファミリアやグエル公園、カサ・ミラ、カサ・パトリョ、カタルーニャ音楽堂などの世界遺産に簡単にアクセスできます。 美味しい食事を提供するレストランやバルも街のあちこちにあって、とても便利です。
中距離のバスはIC対応のクレジットカードが使えて便利です。
夏の観光に頼っている町のせいか、食事代が高い
アルハンブラ宮殿へのバスのアクセスが良くて、日本語情報センターの館長さんには大変お世話になりましたグラナダの印象はすごく良かったです
治安もよく安心して楽しく過ごせました。バル巡りは平日は空いているように思います。
この11月、9年ぶりに10日間滞在した。9年前よりも観光客が多いのに驚いた。気候が温暖で過ごしやすい。美味しいレストランが多く、ビールやワインも品質が良い。ピカソ美術館、硝子博物館、ポンピドー美術館、植物園は必見。
サグラダファミリア素晴らしかったです!すっかりガウディファンになりました♪他のガウディ建築物もよかったです。観光スポットが多いのでもっと時間があればいろいろ見たかったですね
憧れのアルハンブラ宮殿に行けて大満足です!丸1日しかいられず街散策も少ししましたがもっと時間が欲しかったです
絶景の地 アプローチする道もワインディングが続き楽しい
The town is small and one day is enough to explore, but has a charm and nice to wander around on foot. Feels like time tripped to the past. It was a bit pity that its castle is closed and fenced with ugly wire net.
街がとても色鮮やかで綺麗。食事が何を食べても美味しい。そして何よりオレンジの木が街のあちこちにあり、オレンジを材料とした、オイルやコロンが有り、香りが楽しめる。
コンパクトで、楽しみ方が多彩な街です
スペインの首都は、 交通アクセスに優れ、慣れたらどこにでも電車、地下鉄、バスで行けます。最近の公共交通の充実ぶりは、目を見張るものがあります。分かりにくい日本より、よっぽど便利だと思います。
ここ数年での物価高騰は驚きですが、何もかも美味しいし街は見どころだらけ、世界の人が訪ねたいと思い、オーバーツーリズムになるのも仕方ないくらい魅力に溢れています〜
3日間の滞在、大いに楽しめた。人口約200万の地方の大都市。いろいろな見所が有り、街が綺麗。バーのタパスに各店工夫を凝らしており、レストランの種類も豊富、ポルトガルを含め各地の料理が楽しめる。大いにお薦めします。